やくも
闭关~~~~~~~
级别: 风云使者
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日语文选
第一課 母の日
五月の二番目の日曜日は母の日です。今年も母の日が来ます。この日には世界中の人はお母さんに感謝をします。花屋で赤いカーネーションの花を買って、お母さんに上げる。お母さんがいない人は胸に白いカーネーションをつけます。この日には、いろいろな人が花屋で赤いカーネーションや白いカーネーションを買います。あなたはどんな色のを買いますか。
第二課 日本人の名字
名字は日本人の家族の名前です。日本人の名字の数は世界で一番多いです。全国で12万ぐらいの種類があります。名字の中で一番多いのは佐藤で、二番目は鈴木、三番目は高橋です。この三つの名字は東日本に多いです。四番目は田中で、この名字の人は西日本にたくさんいます。そのほかは渡辺、伊藤、山本、小林、中村の順です。私たちの先生や友だちの中にもこんな名前の人はたくさんいます
第三課 四季
日本は南北にほそ長い国で、あたたかい地方やさむい地方があります。 また、日本には、春夏秋冬の四季があります。三月四月五月は春です。六月七月八月はなつで、九月十月十一月は秋です。十二月から二月までは冬です。 北海道では、冬はたいへんさむいですが、夏はあまりあつくないです。 沖縄や九州の南では、冬でも、あまりさむくはありません。 九州では、さくらの花は、三月のおわりにさきますが、東京では四月のはじめに、北海道では五月のはじめにさきます。 日本では、夏は昼間の時間が長いですが、冬は昼間の時間がみじかいです。 三月二十一日ごろと、九月二十三日ごろは昼間と夜の時間が同じになります。春のこの日を春分の日、秋のこの日を秋分の日といいます。
第四課 富士山
富士山は、高さが3766メートルあるたいへんうつくしい山です。そばに山がないので、山の下から頂上まで全部見えます。また、どこから見ても、ほとんど同じ形です 富士山は休火山ですが、むかし、何度も何度も噴火をくりかえして、今のようなうつくしい形の山になりました。日本の古い本には、富士山が煙りを出していると書いてあります。 1707年には富士山の中腹にある山が大噴火をしました。その時には、東京でも灰がふりました。 富士山の北側には、美しい湖がいつつあります。その湖を富士五湖といいます。富士山は、富士五湖の近くは林が続いていますが、上のほうには木も草も生えていません。一年じゅう雪がある所もあります。 山頂には神社があります。
第五課 ほしをとる
ある寺の小僧が夜更けに庭に出て、長い竹ざをお振り回している。 坊さんがそれを見て、「いったい、何をしているのか。」とたずねると、小僧は、 「空の星がほしいので、叩き落そうとしていますけれど、なかなか落とせません。」と答えた。すると、坊さんはこういった・ 「ばかなやつだ。そんなことが分からないとは情けない。そんな所から届くものか。屋根へ上がれ。」
第六課 日本の農業
日本は、今は工業国ですが、百五十年ぐらい前までは農業国でした。人口の90%ぐらいは農業をしていました。 そしてたいていは、家族みんながほかの仕事をしながら農業をしています。ある家は、お父さんが会社員で、おじいさんやおばあさん、お母さんだけが農業をしています。日曜日や農業のいそがしい時、お父さんも手伝います。ある地方では、冬など農業がひまな時、お父さんかお母さんが都市などへ働きに行きます。雪が多くて仕事ができないからです。 そして雪がなくなった三月か四月に家へ帰ります。 最近の若い人は、たいてい農業がきらいです。そしていなかがきらいです。みんな都会のほうが面白いからです。それに、機械化が進んで、若い男の人がいなくても、かんたんに農業ができるようになりました。農村ではだんだん若い人が減りました。小学校の子供たちもへってきました。
第七課 交通
李: ずいぶん車がこんでいますね。 佐藤: 大阪は商業のみやこです。今日は月末の決算日ですから、それで特別こむのでしょう。 李: 車を降りて歩いたほうが早いくらいですね。 佐藤: あ、あれは交通標語です。「油断一秒、怪我一生」、中国語としてよむとおかしいですが、あれは“一秒でも気をよるめると一生の怪我をしますよ”という意味です。 李: なるほど、そういう意味ですか。あそこに書いてあるのは。 佐藤: あれは「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな。」 李: どういうことですか。 佐藤: 酒を飲んだら車に乗ってはいけない、車に乗るのなら酒を飲んではいけないということです。酒酔い運転が見つかると罰せられます
第8課 日本語の初心者
私は日本語を9月から習って、4ヶ月ばかりになります。やさしい会話からできますが、難しいことばはまだいえません。毎週五日学校へ行って、3時間ずつ授業を受けています。
先生:あなたはいつから日本語を習っていますか。 学生:9月の初めごろからです。 先生:まだ4ヶ月ですね。それにしては、よく話せますね。 学生:いいえ、まだまだです。たびたび間違えるので、はずかしいです。どうしたら、早 く上手になれるでしょうか。 先生:学校で習うだけでなくできるだけ日本語を使うようにしてください。どんどん使わないと、うまくなりませんよ。少しぐらい間違ってもかまいませんから、恥かしがらずに話してください。 学生:では、これからはどんどん話すようにします。 先生:字も習っていますか。 学生:はい、ひらがなにかたかなに漢字を200ぐらい習いました。しかし、なかなか覚えられないので、困っています。 先生:漢字は毎日練習しないと、忘れてしまってかけなくなりますよ。 学生:はい、わかりました。それから、発音はどうしたらいいでしょうか。 先生:口の形や、舌の位置、長音、短音、促音などに気をつけることが大切です。そして、先生の発音や録音テープをしく聞いて、くりかえし練習してください。 学生:一生懸命やってみます。私が間違えましたら、直してください。
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[楼 主]
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Posted: 2006-05-13 17:33:01 |
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